• 9月 27, 2024

横浜で長引く『咳』にお困りの患者様は是非当院にご相談ください。

当院は、2週から3週間以上続く咳、いわゆる『長引く咳』の患者様が多く来院されます。ほとんどの患者様が『他院で治療しても一向に良くならない』『市販薬が全く効かない』『夜に咳が強くなって全く眠ることができない、横になることができない』『会話しようとすると咳が出てしまい仕事にならない』『冷房が良く効いた部屋にいくと咳が止まらない』『線香の煙やタバコの煙、花火の煙、香水などの匂いを嗅いだら咳が止まらなくなった』などなどの訴えをされます。2週間以上続く咳は、精密検査が必要なことがほとんどです。それは、重大な病気のサインの事があるからです。

2週間以上続く咳で必ず検査をして否定しなくてはならない病気

1:肺癌

2:間質性肺炎

3:肺結核・非結核性抗酸菌症

4:肺炎(無熱性)

もちろんレントゲン写真だけで上記の診断に至ることもありますが、多くはかなり進行・悪化していないと診断できないのです。特に癌は、早期発見・早期治療が一番大事ですよね。呼吸器内科医をしているとなぜ、もっと早くCT検査を行なっていれば、、、。と言う患者様に頻繁に遭遇します。当院はそのような患者様を一人でも多く減らしたい!との思いからキャノン製80列CTをクリニック内に設置し、患者様がより検査を受けやすくする体制を整えています。当院では外来医がCTが必要と判断した場合は、受診当日に精密CT検査を受けることができます。

そして外来医が一次読影を行い、すぐに診断・鑑別を行う事が可能です。また、撮影されたCT画像は暗号化され、即時に提携しております、横浜市大放射線科に専用回線で送られ、一両日中に二次読影を行います。別組織の複数人の医師が画像を解析することで、より精度の高い医療を提供することが可能になります。また、見落としを防ぐことにも繋がるというメリットもあります。このような万全なシステムを搭載しているクリニックは全国的に見てもほとんど無く当法人の強みの一つとなっています。

そして上に挙げた病気が否定された上で、呼吸器学会ガイドライン・喘息学会ガイドラインに則ってスクリーニング検査を行ない、長引く『咳』の原因疾患を診断し治療を行います。

当院は横浜市にある内科・呼吸器科クリニック『横浜フロントクリニック』です。
横浜駅からデッキで直結しており受診するのに非常に便利な立地です!

横浜フロントクリニック 045-577-0121 ホームページ