自費診療(AGA、ED、GLP1メディカルダイエット等)

AGA治療は安全性が高い薬ではありますが、副作用の有無を定期的に採血で評価する必要があります。初診時は簡単なカウンセリングと肝機能障害や腎機能障害がないかの確認を行います。ただし、6ヶ月以内の他院や健康診断の採血結果をご持参頂ける場合は初回の採血は行いませんのでなるべくご持参ください。

採血を行う場合であっても院内検査ですので30分から45分程で当日に結果が出ますので初診時から処方を受けることができます。尚、１回の受診で６ヶ月分までのおまとめ処方も行っております。予算に合わせてご相談ください。(万が一お体に合わない場合であっても返品は出来かねますのであらかじめご了承ください。)

痩身外来とは、ダイエット外来、肥満外来とも言われており、肥満を解消、または改善するための医療機関の外来です。肥満とはBMI（体重(kg)÷身長(m)÷身長（m））が25以上の状態です。

※食事療法、運動療法が治療の主体であることは変わりありませんので漫然と処方を継続することは出来ません。また、過度な痩身を希望や摂食障害などの精神疾患が疑われる場合は当院の判断で処方をお断りする場合がございます。

痩身外来で行うダイエットは、ご自身で行うダイエットとは異なり医学的・科学的根拠に基づいた医療行為やサポートを受けることができます。また、以下の様にダイエットが上手くいかないといったお悩みをお持ちの方は、ダイエットを専門家がサポートすることで、健康的かつ高い成功率で達成するのが目的です。

・一人ではなかなか続けられない、ダイエットを継続したい
・ダイエットに成功したと思っても、リバウンドしてしまう
・内臓脂肪が多い
・年齢とともに痩せにくくなってきている
・忙しくて運動の時間がととれない（運動不足）

肥満が原因で健康障害（糖尿病、脂質異常症、高血圧など）を引き起こしている場合、または内臓脂肪が蓄積している場合を「肥満症」と定義され、積極的に減量指導・管理することが推奨されています。また健康障害が起きていない段階からの減量指導も必要となります。肥満改善は生活習慣病予防・治療の根本であり、健康寿命を延ばすことが期待できます。

メディカルダイエットをお考えの方は、一度横浜フロントクリニックにご相談ください。

当院の痩身外来では、血液検査を行い肥満に伴う合併症などがないかを確認し、その結果をもとに担当医師が健康状態や体重管理に関する問題を評価します。

痩身外来で行う、肥満に関する薬物治療はあくまで補助的なものです。食事や運動などの生活習慣改善が基本であることは間違いありません。下記治療は食事療法、運動療法を頑張っても減量ができない肥満症の方を対象に、治療がきっかけを目的としております。

・薬剤治療を行う場合は初回に血液検査が必要となります。(血液検査料:5,000円)
・半年以内でHbA1c、血糖の項目を含む健康診断など血液検査の結果を持参いただければ省略可能です。
・採血は半年以内の健康診断等の採血結果（Hg A1cの結果は必須）を持参頂ければ省略可能です。
・価格は全て税別価格です。

内服薬はリベルサスを処方しております。

2型糖尿病の方は保険適用になることがあります。注射は週に1回、腹部や大腿に注射します。

非常に細い針で痛みはほとんどありません。基本的に在宅にて自己注射を行なって頂きますが、慣れるまで当院の看護師が指導致しますのでご安心ください。

副作用：悪心、下痢、便秘、食欲不振、まれに膵酵素上昇

準備中